ストレスとの上手な付き合い方を学ぶ ~心の健康状態への理解を深める~

 このほど、コモッセを会場に「ボランティア研修会」が開催され、参加した約八十名が、メンタルヘルス(心の健康)の基礎知識やストレスを軽減する方法について理解を深めました。
 研修会では、「ストレスとの上手な付き合い方~メンタルヘルスケアについて~」と題して、秋田大学大学院医学系研究科の佐々木久長さんが、小グループによる対話を挟みながら講演。その中で佐々木さんは、ストレスを軽くする方法について、「自分が頑張らなければいけないから休んでいられない、ということは必ずしも良いことではない。無理をせずに辛くなったら休む。その方が上手くいくかもしれない」とし、「やらなければいけないかどうかの判断するポイントの一つは、幸せという概念。メンタルヘルスは自分と身近な人がどちらも幸せになろうとする生き方。今、自分が何をした方が幸せだと思えるか考えてほしい」と参加者に語っていました。
 また、研修の最後に佐々木さんは、「自分が幸せであるからこそ、周りを幸せにできる。これを是非鹿角に広めてほしい」と伝えていました。